北欧の住宅事情を訪ねて パート6
1999.8.9
北欧はヴァイキングの、故郷でありますので海運は大変発達しています。今回私達が乗りましたヴァイキングラインのシンデレラ号に乗船しました。ヘルシンキの港を15時に出港して翌朝11時に港に帰ってきます。エストニアの首都ターリンの近くまで行ってどこにも寄港せずに戻ってきます。
一度フィンランドの国を、出国しますので、船内は国外ですので買物は免税になります。船内には酒、衣類、時計、食べ物他なんでも売っています。
その他船内におきましては、ダンス、カジノ、サウナ、遊戯場、映画館、バー、他いろんな遊ぶところがあります。部屋は4人部屋でシャワーとトイレ洗面台が付いて、海の見える部屋が、大人二人に子供11歳一人計三人で380MK約8,730円 食事は別で夕食は、食べ放題、飲み放題のヴァイキング料理で2時間で260MK約6,000円でした。フィンランド人の免税買物航海ツアーで、船内に日本人は私達しかいませんでした。

バルト海は内海ですので、波が無く船が大きいので、揺れませんホテルにいるのと同じで、航海時間の半分は停船していました。

島はたくさん有って海水の色は薄黒い雨水色です。船は島と島の間を縫うように進んでいきます。突然島が現れますので島にぶつからないのか多少心配しました。
6時にヘルシンキ港出航のシリアライン翌朝ストックホルムに8時30分に着きます。ビルデイングのような船です。下の船と見比べてください。

ヘルシンキの市街です。

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