北欧の住宅事情を訪ねて パート4
1999.8.1
皆さんこの写真を見て、これは何かわかりますかこれは勝手口の土間のカバーです。凍結しても滑らないように、工夫してあるのです。
浴室の仕切はブロックを天井まで積んであり壁の内側は耐湿ビニールシートを張ってありました。
2階のホール手すりの壁に、ガラスを使っています。
ダイニングキッチン
サウナはすべての住宅に付いていました。浴槽のない住宅はありましたがサウナのない家は、1件も有りませんフィンランドではサウナは生活の必需品なのです。
ストーブに張った石と壁の石が同じ物を、貼っているところがにくい。
パインの天井の張り方が面白いです。
窓の内開きは基本です。カーテンがしゃれています。
なんて書いてあるかは知りません。地下水の熱を利用してのヒートポンプのボイラーの説明だと思うのですがなにしろ
向こうの地下はすべて岩盤その岩盤のボーリング工事が1M4,000円と言っていました。日本で土の地盤のボーリングが1M
12,000円と記憶しているのですがその差は、なんなのですか?
テラスハウス日本の共同住宅1書体で1階、2階使います。2戸連棟です。
2階のテラスより1階に降りる階段面白い階段、初めて見ました。右と左の高さの違いに注目してください。
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